夢・化学-21

「夢・化学-21」は、1993年から、化学の啓発と化学産業の社会への貢献の理解促進を目的として
実施されているキャンペーン事業です。

もしも化学がなかったら…?

将来に向けたさらなる挑戦

世界の人口は増え続けていて、
2050年には90億人を超えると言われています。
人口が増えている地球にとって食料の安定供給は世界の課題であり、
化学産業はさまざまな技術を通じて、
課題解決に取り組んでいます。

01 植物工場

寒冷地や砂漠、都市部などでも植物の栽培ができるよう、完全人工光型の植物栽培設備がすでに作られ、各地での普及が進められています。

02 砂漠の緑化

砂漠は、雨が少ないため土壌に水分がほとんどありません。
この砂漠に水を溜めるため、おむつに使われている高吸水性樹脂を用いて、作物を育てたり地球温暖化を防止しようという取り組みが進められています。

03 海水の淡水化

地球は7割が海でありながら、飲料水が不足している地域がたくさんあります。
海水を飲料水として使用できれば、食料の生産にも大きな貢献が可能です。
すでにその技術は開発されていて、海水をきれいにろ過できる膜を使った淡水化が世界中で進められています。

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今回のお話はここまで。食卓にはたくさんの化学がつまっていたんだね!次回をお楽しみに!